10月30日本校を会場に、弟子屈町の事業として町内中学3年生を対象にした「思春期保健講座」が開講されました。
『命の誕生の奇跡とその素晴らしさを知り、命を大切にする心、自分や他者の体と心を大切にする態度を身につける」ことをねらいとして、現役の助産師であり思春期保健相談士でもある安藤由美子先生(札幌市 愛産婦人科助産師)を講師にお招きして行われました。
貴重な経験をもとに、2時間にわたる安藤先生の熱意のこもった講義により、参加した生徒たちからは「改めて命や愛は大切だと思った」「とてもためになった。将来に生かそうと思った」「よく考えて行動しなければならないと感じた」などの感想が寄せられました。