本日(7日)、弟子屈中学校を避難所として開設することを想定した令和7年度弟子屈町総合防災訓練が行われました。訓練は、弟子屈町内を震源とする直下型大地震の発生を想定して行われました。訓練の大きなねらいは、給食センター及び弟子屈中学校の「防災拠点」としての機能検証と近隣地域住民の避難体験及び防災意識の啓発をねらいとしています。
あいにくの天気ではありましたが、 役場関係をはじめ、消防や警察など関係機関及び地域住民の参加の中、昼過ぎに無事終了いたしました。学校としても避難所開設に際して、新たな課題や危機意識について考えるよい機会となりました。



