本日(19日)は、3年生での恒例事業となっています「ふるさと陶芸体験」が、弟子屈町・弟子屈町教育委員会のご支援で行われました。これは、町内の中学3年生を対象に、中学校を卒業し、弟子屈町を一時離れたとしても「ふるさと弟子屈」を、いつまでも心にとどめ、誇りを持ってこれから人生を歩んでほしいとの願いを込めて続けられているものです。陶芸体験に際しては、地元、摩周多夢窯の平出 氏をはじめ3名の講師のご協力のもと、卒業記念として 「世界に1つだけの 手づくりカップ」の制作に取り組みました。