3年生教室前のブリッジに、本の紹介コーナーが設置されています。3年生の読者が、読んだ本の情報をシートに記入し、掲示にて発信しています。本のタイトル、筆者名の他、あらすじ、登場人物、オススメポイントを紹介しています。特に、面白い取り組みだと感じたことは、「どんな人にオススメ?」、「校内のどこにあるのか」、校内にはなく個人の所有でも「貸し出し可能なのか」もわかるところです。このような相手目線での有効な情報発信(アウトプット)は、自身の思考がさらに深まり、表現力やアイディア力を高めることに直結します。

