本日(6日)は、今年度第2回目の地震を想定しての避難訓練を実施しました。今回は、1回目の避難経路の確認とは異なり、基本事前の周知なしの状況で実施し、即時的な対応と落ち着いて迅速な避難行動の徹底と確認をねらいとしています。全校生徒は冷静に先生の指示に従い迅速な避難行動をすることができました。大事なことは、実際に地震発生時に、状況を判断して落ち着いて行動することができるかが、一番重要なことです。
さらに新たな試みとして避難訓練に引き続き、各学年毎に講師をお招きして防災学習を実施しています。1学年は、防災アドバイザー北海道の協力を頂き「避難所運営ゲームDoはぐ」、2学年は、弟子屈消防署の協力のもと「AED実習」、3学年は、北海道教育大学釧路校 境智洋先生の指導のもと「防災小説」の作成に取り組みました。






