新企画として、『弟中授業「本日の一本」』を開始します。不定期での紹介予定ではありますが、弟子屈中学校の日常の授業風景を、無理なく発信していきたいと思います。
第一弾は、3年理科の授業です。学習課題は「酸・アルカリの正体を調べよう」です。 酸・アルカリに共通した性質の正体を観察、実験から考察する授業の模様です。生徒達は、 タブレットを活用しながら課題解決に向けて取り組んでいました。
新企画として、『弟中授業「本日の一本」』を開始します。不定期での紹介予定ではありますが、弟子屈中学校の日常の授業風景を、無理なく発信していきたいと思います。
第一弾は、3年理科の授業です。学習課題は「酸・アルカリの正体を調べよう」です。 酸・アルカリに共通した性質の正体を観察、実験から考察する授業の模様です。生徒達は、 タブレットを活用しながら課題解決に向けて取り組んでいました。
今年度、弟子屈中学校教職員全21名の目標を記載した「令和7年度 弟子屈中学校の教育」を作成、全家庭に先週配付いたしました。
昨年度、保護者からのご意見で、「仕事等の関係で、なかなか学校の参観日や行事に参加できなく、学級担任を除く弟中職員の名前と顔がわからない」とのご意見を受け、学校と保護者との距離感を解消することをねらいに作成いたしました。教職員の目標は、2から3項目挙げています。1つは、この一年、弟中教育活動に向けた個人目標を、他は、弟子屈町で勤務することでの目標、または、個人的な目標を掲げています。ぜひ、ご覧頂き、本校教職員を身近に感じていただくことで、ご家庭との連携と信頼関係を深め、教育効果を高めるための一助にしたいと考えております。
なお、この「弟子屈中学校の教育」は、弟子屈町教育委員会、町内小中学校、弟子屈高校、弟子屈地区学校運営協議会(コミュニティースクール)をはじめ、教育関係機関等にも配付しております。
弟子屈中学校の旧コンピューター室を、地域との共有スペース「TEICHU SPACE」として活用をスタートして1年になります。活用に際しては、これまで「まなびや弟子屈」の関係者および、本校の教育活動に協力頂ける地域の方に活用頂いております。昨日まで入校の際に記載いただく名簿から、利用延べ人数は200名を越えています。
「TEICHU SPACE」を活用しての特色ある取り組みとしては、「イートイン弟中」、「わくわくWork」の開催を複数回実施し、本校生徒も参加しております。その他、「発達っ子ママの会」や「てしかがえこまち推進協議会 ユニバーサルデザイン部会」の打ち合わせなどで利用されています。これも本校の教育活動を多くの地域の方々に知っていただくと共に、本校生徒を地域の方々にも広く見守っていただき、本校の教育に何らかの形で関わっていただくことをねらいとしています。
先週行われた生徒総会後、第78回体育祭スローガンが全校生徒に向けて発表されました。スローガンは、『「勝敗笑美戦」(かっぱえびせん) ~passion を胸に刻め~』 です。 このスローガンに込められた意味は、「 勝っても敗れても笑顔で美しく戦い、情熱をもって活動に取り組む」という思いが込められており、この行事を通しての成長と成功への決意が感じられます。生徒玄関正面に16日(金)放課後、掲示されました。
16日(金)6校時目、前期生徒総会が体育館で開催されました。生徒会事務局をはじめ各委員長から提案された活動計画について、活発な質疑応答の場面もありました。 生徒会活動は、よりよい社会や組織を実現、維持するために学びと経験を得るためのものです。ひとり一人が、学校と組織の当事者として参画意識を持ち、よりよい学級、学校として、さらに高めてくれることを期待しています。
16日(金)給食時間に、通算3回目、今年度最初の「わくわくWork」が開催されました。今回のゲストスピーカーは、これまで「総合的な学習の時間」での講師や「てしかがAMAZING」など、本校の教育活動に日頃からご支援を頂いている藤原俊和さん。
ナレーター・声優、デザイナーとして、これまで実際に制作したイラストやテレビCMの映像をもとに大変興味深く、楽しくお話を伺うことができました。
今回のゲストスピーカーの藤原俊和さん、そして、主催・協力いただきました「ひきだし部」、「弟子屈町地域支えあい推進会議」の皆さんありがとうございました。 6月もお楽しみに
先週、行われた3学年修学旅行での弟子屈探究の発信「てしかがAMAZING」が、弟子屈町公式チャンネルにて活動の様子が紹介されています。何と言っても説明を聞いて頂いた札幌市民の率直な感想が今後の励みになります。 今回一番の学びは、生徒達は、多くの方々の協力を頂きながら弟子屈町を高めるため懸命に努力してきましたが、実はそれは、この3学年を高め、合わせて自分自身も高めることとなり、弟子屈中学校も高めることに繋がっているという気づきです。
弟子屈町公式チャンネルにて、弟子屈中学校3年生の奮闘ぶりご確認ください。
1年生の美術科授業での取り組みが「挑戦状」として掲示されています。 現在、弟中2階に、合計32匹のカメレオンが潜んでいるようです。その一匹一匹は、 1年生徒による作品です。これは、生徒ひとり一人の色彩技法や アイディアとセンスが求められます。 きっと美術の楽しさを実感できたのではないでしょうか。
さて、あなたは、すべて見つけられますか? ようやく見つけた数匹を紹介します。わかるかな?
町内の桜もきれいに咲き誇り、屋外活動も気持ちよく感じられる季節となりました。 先週8日に、今年度のグランド整備が行われ、今週から屋外での体育の授業が行われるようになりました。来月7日(土)には、本校の二大行事の1つ「体育祭」が予定されています。今後は、各自でしっかり身体を整え、各団ごとに練習を重ね本番を迎えてほしいと思います。
昨年度から、弟子屈町地域おこし協力隊「ひきだし部」主催、弟子屈町地域支えあい推進会議の協力で 「TEICHU SPACE」を会場に、「わくわくWork」を定期的に開催しています 。今年度最初の開催を、5月16日(金)12:45~13:15の予定で行います。
この取り組みは、生徒達が、給食を食べながら、いろいろな人の「働く」ことについて聴いてみる時間です。大きなねらいは、職業の内容というよりは、その人にとって「働くことってなに?」を深掘りし、将来、中学生が、これからの将来を前向きに希望を持って生きていくためのヒントを得てほしい願いが込められています。あくまでも生徒の主体的な興味・関心に基づいて、希望生徒が、担任先生の参加希望を告げて給食を持参して「TEICHU SPACE」に集まります。
16日開催予定チラシをいただきましたので、紹介を兼ねて掲載します。今回のゲストスピーカーは、藤原俊和さんです。ナレーター・声優・デザイナーとして活動しながら、弟子屈町では「てしかがえこまち推進協議会」のユニバーサルデザイン部会の代表としてご活躍中、本校の「総合的な学習の時間」でのフィールド・体験活動、そして3学年修学旅行での「てしかがAMAZING」においても大変お世話になっております。