7月27日(日)に、弟子屈町公民館において開催される地域主催のイベントに、 地域貢献の一環として本校、文科部が参加協力いたします。当日は、会場にて「弟中 Wander Art」を出店する予定です。出店の成功を弟中の生徒、教職員のみんなで応援しています。

7月27日(日)に、弟子屈町公民館において開催される地域主催のイベントに、 地域貢献の一環として本校、文科部が参加協力いたします。当日は、会場にて「弟中 Wander Art」を出店する予定です。出店の成功を弟中の生徒、教職員のみんなで応援しています。

25日(金)、夏休み3日目です。今週に入り猛暑の日が続いています。昨日は、校内点検のため閉鎖していましたが、本日「夏休み学習スペース解放」2日目です。本日も暑い中来校し、快適な空間で、自学自習に取り組んでいます。1日目は6名、本日は5名(昼時点まで)の利用状況です。何事も継続は力なりです。日常生活の中での安全と健康管理に気をつけ規則的な生活習慣に留意し、引き続き充実した夏休みを過ごしてください。
明日(26日)は、 第62回釧路地区吹奏楽コンクール が 、コーチャンフォー釧路文化ホール にて開催されます。本校、吹奏楽部も「中学⽣C編成の部」に出場します。これまでの練習の成果をすべて発揮できるように心を合わせて演奏し、目標達成を目指してください。 弟中の生徒、教職員のみんなで応援しています。




本日(24日)、ここ数日の猛暑のため会場を弟子屈小学校に変更し、弟子屈町未来こども会議が開催されました。本校からも生徒会長と副会長の2名が代表として参加し、「いじめのない学校づくり」への取り組みと「未来の弟子屈・未来の弟子屈人」についての思いとアイディアを出し合う協議会に参加しました。発表では、「いじめとは何か」をしっかり定義し、弟子屈中学校の課題を明確に挙げ、改善に向けた今後の方向性を説明しました。特に「弟子屈中学校いじめ撲滅行動宣言」の作成については、現生徒会による主体的な取り組みとして発展することを期待しています。




本日24日(木)、9時30分頃から12時頃まで、弟子屈中学校において電気保安協会による年次停電点検を実施いたします。この時間帯は、学校全体を停電状態にして、点検作業を行います。そのため、電話・メール対応等、外部との連絡に支障が生じます。
何卒、ご了承ください。昼以降は、復旧の見込みです。

本日から夏休みです。弟中では、夏休み中、平日の工事関係など支障のない日を夏休み自習室として解放しています。本日も8時半から解放していますが、早速、初日から数名が黙々と自習しています。30日間の夏休み中、19日間の利用が可能予定です。
弟中の暑い夏 1日目 残り29日





明日(23日)から、生徒たちは、30日間の夏季休業期間に入ります。ご家庭にお返しして、生徒自身による主体的で自律的な生活を実践するための学びの時間です。一部部活動に関わる生徒や「夏休み学習スペース」の活用のため来校する生徒以外は、自身で計画した計画表に基づき、学校生活により近い生活リズムを維持してください。
弟中の令和7年1学期は、これまでになくチャレンジングな教育実践を多数実施することができました。弟中ならではの特色ある「総合的な学習の時間」(探究学習)をはじめ、学校を地域に開き「TEICHU SPACE」を中核にした地域とともにある取り組みを挙げることができます。背景には、変化の激しい世の中であり、予測不能な未来を歩んでいく生徒のためにも学校自身がチャレンジングである必要があると思っているからです。そのベースは、保護者、地域とともに課題を共有し、これからの生徒に必要な学びを創造し、実践するしかありません。同時に生徒には、生徒が構想する主体的なアイディアや企画を具現化するためには、「何が必要で」「どうしなければならないか」を生徒にも考えさせ、汗かく場面を設置することだと思います。それが、生徒に将来望ましい社会の形成者としての「当事者意識」を育成することにつながると思います。
下記の自習室解放日の通り、昨年度の冬季休業期間と同様に「学習スペース解放」を行います。常識的な大まかな利用の仕方やルールの方向性は学校で示していますが、実際の使用に際しては、生徒たちの主体性や規律意識に委ねています。また、状況に応じて利用生徒と共に改善を加えることも予想されます。まさに社会の一員としての「当事者意識」を学ぶ場を目指しています。この夏休みが、弟中生にとって学びの暑い夏になることを期待しています。1学期の学校運営に対しての温かなご理解とご協力に感謝いたします。2学期もよろしくお願いいたします。

本日(22日)、令和7年度1学期の終業式が行われました。今日は、二十四節気で「大暑」にあたります。 弟子屈は、暦にふさわしい猛暑日になりました。そこで今回、健康面の配慮と緊急対応の訓練を兼ねて体育館では集会を行わず、オンラインでの遠隔形式で実施しました。各学年の生徒たちは、クーラーの設置された教室で、しっかりとした心構えと姿勢で集会に臨みました。コロナ禍でも校内でのオンライン集会は実施していなかったようなので、万が一に備えた新たな実績と経験が蓄積できました。
はじめに、地区中体連を勝ち抜き、今月末から道内各地で行われる全道中体連に出場する弟中生徒の激励会を行いました。本校の部活動ではなく、それぞれ所属する少年団・クラブチーム所属の3競技の生徒から決意表明がありました。全道大会に出場する柔道・男子バレーボール・ソフトテニスの選手の皆さん、暑さと自分に負けず、精一杯持てる力を発揮し、目標達成を果たして下さい。弟中の生徒、教職員のみんなで応援しています。
次に各学年代表からの1学期の反省と2学期に向けての決意が述べられます。どの学年も謙虚に厳しく学級の課題を分析し、改善に向けた決意が述べられました。共通する課題面のポイントは、「言葉遣い」「授業への取り組み姿勢」「提出物の期日厳守」などです。一方、各学年から述べられた成果は、「成長」です。1年生は、1年生なりに、2年生は、2年生なりに、3年生は、弟中の「顔」としての確実な成長が見られていました。 今後の更なる期待は大きいです。
その後、生徒会事務局から夏休み明けから本格的に始動する「弟中の文化祭」に向けたスローガン発表がありました。第77回弟子屈中学校文化祭スローガンは、「Together Teichu Festival」(通称TTフェス) です。「全校生徒、教員、保護者、地域の方全員が一緒になって盛り上がる文化祭にする」と いう想いが込められたスローガンです。 ぜひ、力を結集させて新たな弟中の歴史を築いてください。







18日(金)、8月の夏休み中にヘリコプターに搭乗し、ふるさと弟子屈町を空から眺める「ふるさとSKYクルーズ」の事前ミニ講座が、中学3年生対象に行われました。本事業は 、弟子屈町が2年前から町内中学3年生の希望者を対象に行っている事業です。
中学校卒業後、進学などで、ふるさと弟子屈を離れる生徒も考えられ、いつまでも「心のふるさと」として弟子屈を大切に心に留めてほしいとの願いが込められています。
今回は、弟子屈町地域コディネーターの嶋さんのミニ講座と2年前に本事業にてSKYクルーズを体験した弟子屈高校2年生の本校の卒業生が「ふるさとSKYクルーズ」の体験談及びレクチャーをしてくれました。体験した卒業生からの説明は、その時の感動が鮮明に伝わってきました。今回も希望する弟子屈町の3年生にとって、貴重な体験の機会になればと願っています。



本日の一本は、1年美術です。 単元は「形の構想」について、「どちらも日本の模様だが違いは何だろうか?」の問いに取り組んでいます。主体的に思考を働かせながら、生徒たちが、タブレットを効果的に活用する授業が展開されています。


17日(木)5時間目に全校生徒対象に情報モラル教室を実施しました。弟子屈警察署より担当警察官を講師としてお招きして、 SNSの危険性とトラブル事例について、今の中学生が自覚し、自身で戒めなければならないことや取るべき対応について お話しいただきました。日常生活の言動を含めSNSの利用においても、被害を訴える相手側に対して「そんなつもりはなかった」「冗談のつもりだった」は通用しないこと。特にSNSの利用においては、個人情報を発信しない。トラブルに巻き込まれないように、しっかり確認と判断して行動する大切さについて強調していました。まもなく、夏休みです。お子様に与えているスマホの使用状況については、引き続きご家庭の責任において、利用状況や内容などの確認を、お願いいたします。

