本日の一本は、2年数学です。問いとして「A=B=C型の方程式は、どのように解けばよいかな?」と板書され、生徒たちによる思考の流れと証が、しっかり板書に残されています。生徒は、後半各問題に取り組んでいます。教室のあちらこちらで、学び合う、 教え合う姿が展開されています。個別最適な学びと協働的な学びが、2年生の1時間目 から、集中しつつも、学び合う雰囲気が、そこには確かにありました。




本日の一本は、2年数学です。問いとして「A=B=C型の方程式は、どのように解けばよいかな?」と板書され、生徒たちによる思考の流れと証が、しっかり板書に残されています。生徒は、後半各問題に取り組んでいます。教室のあちらこちらで、学び合う、 教え合う姿が展開されています。個別最適な学びと協働的な学びが、2年生の1時間目 から、集中しつつも、学び合う雰囲気が、そこには確かにありました。
先日19日(木)に行われた1年生のフィールド研修における活動のまとめと各ミッションに関わって頂いた講師の方へ、今回の研修で、学んだことと感謝のコメントが、正面玄関ホール、「弟中の総合的な学習の時間」コーナーに更新掲示されています。
今回 の第1学年フィールド研修のテーマは「 弟子屈再発見 ~弟子屈の自然を存分に楽しんで見えてくること~ 」でした。 各自が、和琴半島自然探訪、SUP体験、薪割り・火起こし体験 をグループ毎に順次体験することで、「何を感じ、何を思い、何を伝えていきたいのか」が、スタートとなります。
弟中校内に、「総合」掲示コーナーが開設され1年になります。最初は、一人の教員のアイディア、実践であったかもしれませんが、今回の1学年の掲示を含め、今では、各学年(全職員)での取り組みに深化・発展しています。持続可能で創造的、発展的な探究学習を実施するにあたり、そこに、大きな意味と意義を感じています。
まだ6月というのに、今週は暑い日が続いています。今日、明日は日中30℃越の真夏日予報です。弟子屈町内の学校は、エアコンの設置に向けた工事が順次進んでおり、本校の生徒たちの学習環境整備も進んでいます。そんな中、日々、弟中の環境整備に取り組んでいる人々によって学習できているという意識は欠かせません。それなくして学校は、学校ではないと思います。いつもありがとうございます。
現在、弟子屈中学校では、「総合的な学習の時間」を核にして探究的な学びの実現を目指し、研修担当を中心に全校体制で取り組んでいます。探究的な学びの実現は、総合のみではありません。日頃の各授業においても教員の主体的な授業改善により、探究的な学びの実現への転換を図っています。
そこで今年度、弟子屈町教育研究所(町研)に本校教員の働きかけから「授業に探究を取り入れる部会」が新設されました。今月末6月30日(月)に開催される町研では、本校を会場に、第2回「授業に探究を取り入れる部会」において外部講師を招いて理論研修を実施します。北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程 澤田 康介先生を講師に直接対面で「授業に探究を取り入れる秘訣」と題し、お話と協議を頂き、質の高い探究的な学びの実現を目指していきます。
弟子屈町立弟子屈中学校は、令和5年度から「北海道教育大学附属学校との連携による授業実践交流事業」の実施校です。
本日の二本目は、3年保健体育です。本時は、新体力テストの計測として「シャトルラン」を実施しました。本日の弟子屈の天気は、真夏日の予報ではありますが、体育館を風通しよく十分な換気の確保と大型扇風機を配備し、生徒各自の水分補修体制など十分な熱中症対策と共に、暑さ指数(WBGT)数値の確認のもと実施しています。 「シャトルラン」に関しては、さすが弟中3年生、決して手を抜くことなく、自分の持てる体力を発揮しようと取り組む姿がそこにはありました。 今週、状況を見ながら2年生、1年生と実施する予定です。
本日の一本は、2年美術です。 今回は、美術科表現分野「山がかたること」での導入部分における事象・対象との出会いの場を、何と!実際に アトサヌプリ(硫黄山)にて 校外学習・授業を行います。ねらいは、全身、五感をフル活用し自然や山を感じることから感性を磨き、アイディアやイメージを高めることです。 さあ、生徒たちの豊かな発想が期待されるところです。
本日の校外授業でも、地域の方に協力頂いています。ガイド役には、弟子屈町の自然ガイドであり、本校のPTA会長でもある萩原さん、活動記録は、弟子屈町の地域おこし協力隊の高橋さんにもお手伝い頂いています。いつもご協力頂きありがとうございます。
学校から車で20分程で、このような自然豊かな環境の中で学習ができることは、大変貴重で恵まれているだけでなく、弟子屈町では、他ではできない教育カリキュラムを創造できる可能性を秘めています。 てしかがAMAZING! AMAZINGていちゅう!
本日は、2年技術です。本日の課題は、「交流の電流を直流に近づけることはできるか?」です。教材の「ミニラジ」作成も佳境に入ってきた感じです。順番に半田ごてを使ってのはんだ付けが行われています。 さあ完成が楽しみなところです。本日も暑い中、気を抜くことなく集中する2年生です。
23日(月)、正面玄関ホールにある「弟中の総合的な学習の時間」掲示コーナーに、 3年生の個人探究のプランが掲示されました。3年生は、各自が「てしかがマスタープラン」の発信に向けて探究をさらに深めます。中間発表は、9月下旬予定の文化祭です。 テイチュウの顔である3年生が創りあげるプランに期待が高まります。
弟中の図書エリア(図書室)正面に、「Welcome to TEICU Library(英語の本を手にとってみませんか?)」が、あることをご存じですか?英訳された絵本が数多く並べられています。幼児が読む絵本を英訳しているので、短い英文で文字数もそんなに多くありません。英語に親しみ、興味を高めるには、いい切っ掛けかもしれません。一部でも意味がわかれば、英語を学ぶモチベーション高まりそうです。 皆さんも「Enjoy English books!」
3年生教室前のブリッジに、本の紹介コーナーが設置されています。3年生の読者が、読んだ本の情報をシートに記入し、掲示にて発信しています。本のタイトル、筆者名の他、あらすじ、登場人物、オススメポイントを紹介しています。特に、面白い取り組みだと感じたことは、「どんな人にオススメ?」、「校内のどこにあるのか」、校内にはなく個人の所有でも「貸し出し可能なのか」もわかるところです。このような相手目線での有効な情報発信(アウトプット)は、自身の思考がさらに深まり、表現力やアイディア力を高めることに直結します。