2学年シン宿泊研修は、先ほど無事帰校し終了いたしました。新たな弟子屈探究における2学年宿泊研修のあり方を見つめ直し、今後3学年につながる学びの広がりを確認できました。探究学習としての可能性も見出せたとともに、来年の修学旅行を見据えた成果と課題も明らかになりました。
本日(17日)に、お世話になりました美幌町の関係者をはじめ、津別町、宿泊先の弟子屈プリンスホテルの皆様には、改めて感謝申し上げます。
特に、弟子屈プリンスホテルの担当者様からは、これまで多くの小・中・高校等の教育旅行の受入を行っている中、今回、弟中が実施したような地元に宿泊し、「自身の足元を見つめ直す」斬新な地域探究を展開している学校にお目にかかったことがないと価値付けしていただけたこと。津別町や美幌町の関係者の多くの方から、弟子屈町を羨望の思いで注目していることを生徒が直に伺えたことです。この学びは、12月予定の2学年の最終発表に生かされるとともに、次年度修学旅行での「てしかがAMAZING」の深化・発展に確実に結びついていきます。




