本日の一本は、2年理科です。単元は、生物分野における感覚器官「目」の仕組みについて、学習が展開されています。昨日、実施したイカの解剖実験を踏まえた確認が行われています。2年生も1時間目から集中した雰囲気の中、授業が進められています。


本日の一本は、2年理科です。単元は、生物分野における感覚器官「目」の仕組みについて、学習が展開されています。昨日、実施したイカの解剖実験を踏まえた確認が行われています。2年生も1時間目から集中した雰囲気の中、授業が進められています。
先週金曜日に夏休みが明け、今週から本格的な学校生活が始まります。2学期最初の「本日の一本」は、1年数学です。 問い「りんご2個とみかん1個を天秤に乗せたら、みかん9個とつり合ったりんご1個の重さはみかん何個分?」です。予想と見通しを共有しつつ、個々の思考の深まりを重視しています。解を単に与えるのではなく、「なぜ、そのような解にいたるのか」を、全体で共有していきます。
月曜1時間目ではありますが、集中した学びの雰囲気が感じられます。始業式、生徒には、心構え、身構えなど、「構え」の大切さについてお話ししました。1年生は、中学生として求められる確かな学びへの構えが育まれてきています。
22日(金)、令和7年度2学期の学校生活が再開しました。登校後、はじめに体育館にて、生徒会主催の全校集会が行われ、その後、2学期始業式を実施しました。
全校集会では、各学年及び生徒会事務局の代表から、2学期の向けた決意表明が行われ、その後、生徒会会長より、7月24日に 町内小中学校の代表が参加した「弟子屈未来こども会議」への参加報告がありました。 報告では、町内のいじめ撲滅に向けた取り組みの交流と未来の弟子屈がどうあるべきかについて協議された内容説明の後、 弟子屈中学校の課題3つを提示し、改善に向けての具体的な行動として、生徒会事務局で作成した「弟子屈中学校いじめ撲滅行動宣言」が示され、全校生徒の賛同を得ました。
この後、各学級や校内に 「弟子屈中学校いじめ撲滅行動宣言」が掲示されます。夏休み明け集会に向けた体育館入場においても「心構え」が意識された行動と姿勢が光りました。2学期もますます、集団・個人としての成長が期待されます。
30日間の夏休みも本日(21日)で終了です。「夏休み学習スペース」も本日が最終日です。この夏休み延べ32名程度の生徒の利用がありました。弟中生が、それぞれの場所それぞれのペースで、夏休みしかできないことに取り組み、充実した夏休みを過ごしたことを願っています。
明日(22日)から2学期の学校生活が再開されます。2学期も日々の授業だけでなく、弟中二大行事の1つ「文化祭」や新たな取り組みに挑戦する2学年の宿泊研修など、多くの充実した学校生活が計画されています。
生徒の皆さんと弟中で、また集えることを教職員全員で楽しみにしています。
いよいよ明日(22日)から2学期がスタートします。本日(21日)、教職員全員で明日から始まる2学期からの授業に関して校内研修が行われました。学習課題の明確化と学習目標達成に向けた教師側の手立てについて熱心な協議が行われています。2学期も授業を通じて生徒の能力を最大限高めることができるように努めて参ります。
本日18日(月)、2学期からの学校再開に向けての準備が進められています。本日から、夏休み学習スペースも再開いたします。(解放時間8:30~15:00まで)
学校は22日(金)から、2学期がスタートします。心身ともにリフレッシュした気持ちで新学期を迎えましょう。
明日13日(水)~15日(金)までの3日間は、学校閉庁日として完全休業いたします。この間に、緊急連絡(事件・事故報告など)が生じた際は、警察などの関係機関、または、弟子屈町役場(弟子屈町教育委員会)に、ご連絡してください。ご理解とご協力をお願いいたします。 学校は、土日の休業日明けの18日より勤務いたします。
早いもので、夏休みも残り10日となりました。 各ご家庭におかれましては、引き続き規則正しい生活の継続と命と守り、安全に生活する意識の啓発をお願いいたします。
本日(7日)、弟子屈中学校を避難所として開設することを想定した令和7年度弟子屈町総合防災訓練が行われました。訓練は、弟子屈町内を震源とする直下型大地震の発生を想定して行われました。訓練の大きなねらいは、給食センター及び弟子屈中学校の「防災拠点」としての機能検証と近隣地域住民の避難体験及び防災意識の啓発をねらいとしています。
あいにくの天気ではありましたが、 役場関係をはじめ、消防や警察など関係機関及び地域住民の参加の中、昼過ぎに無事終了いたしました。学校としても避難所開設に際して、新たな課題や危機意識について考えるよい機会となりました。
本日(6日)は、カムチャッカ半島を震源とする地震による津波警報発令により延期されていた「少年の主張」釧路総合振興局地区大会が、釧路市立釧路小学校体育館にて開催されました。弟子屈町からは、代表として本校1年生が出場し、「優良賞」を受賞しました。発表順が1番という大変なプレッシャーの中、地区大会同様にしっかり正面を向いて、自分の主張を発表する姿が立派でした。今後の活躍が期待されます。
また、本日は午前中、雨模様でありながら、午後からは久しぶりの青空が広がり暑くなりました。 明日(6日)から当面「学習スペース」は使用できません。再開は、18日(月)からです。さて、 夏休みもそろそろ折返しです。規則正しい生活と健康管理を意識するとともに、命を大切にして充実した日を過ごしてください。
8月4日(月)、夏休みが始まり2週間ほどになります。本日も「夏休み学習スペース」を利用する生徒が見られました。本日時点での生徒の利用者数は、のべ人数27名ほどです。自習室解放も今週は、明日(5日)までです。弟子屈町総合防災訓練の会場としての準備や訓練本番の実施、その後は、お盆時期による学校閉鎖へと入ります。学習スペース再開は、8月18日(月)からです。
また、本日(4日)弟子屈町観光商工課振興係が企画しました町内中学3年生対象のスカイクールズが行われました。夏休み前に、全3年生へ事前説明・案内と募集を行い、弟中からは、3年生4名と職員2名が参加いたしました。天候の関係で、当初予定の午前から午後開催となりました。あいにくの空模様ではありましたが、参加者は、上空から、わが町「ふるさと弟子屈」を堪能することができました。