本日の一本は、3年数学です。本日の授業には、弟子屈小学校の教務担当の先生と算数専科の先生が来校し、授業参観しています。これは、令和7年度釧路教育局主催の第1回EBE協議会における協議を受けて、実施を計画したものです。ねらいは、弟子屈町小中高12年間の連携推進です。推進の切り口として、「総合的な学習の時間」(弟子屈探究)と「算数・数学」を連携の核にしたいと考えています。先ずは、双方、日常の授業を無理なく見合うような関係づくりから構築していきます。 明日も1年生数学の授業で参観予定です。




本日の一本は、3年数学です。本日の授業には、弟子屈小学校の教務担当の先生と算数専科の先生が来校し、授業参観しています。これは、令和7年度釧路教育局主催の第1回EBE協議会における協議を受けて、実施を計画したものです。ねらいは、弟子屈町小中高12年間の連携推進です。推進の切り口として、「総合的な学習の時間」(弟子屈探究)と「算数・数学」を連携の核にしたいと考えています。先ずは、双方、日常の授業を無理なく見合うような関係づくりから構築していきます。 明日も1年生数学の授業で参観予定です。
本日の二本目は、3年美術です。本時は、ゲストティーチャーとオンラインで美術室と結び授業を展開しています。ゲストティーチャーは、弟子屈出身でウエブデザイナー兼アーティストとして、札幌でご活躍中の港屋由樹さんです。3年生は、デザインについて学びを深めています。
本日の一本は、2年理科です。本時の課題「筋肉のない植物は、どのように水を吸い上げるのか」について迫っています。これまでの授業での既習事項を生かして進められています。学習はリフレクションが重要です。本日ご家庭でも「なぜ?」と、問いかけてみては如何でしょうか。
本日からいよいよ7月です。1学期も今月22日(火)の夏休み前の終業式まで3週間となりました。新学期からの3ヶ月で成長した点や意識して継続、努力したことを挙げてみましょう。1学期の締めをしっかり行い夏休みにおける計画の準備をしましょう。
さて、本日は真夏日の予報です。そんな日々の中、弟中校内に暑さを和らげる涼しげな場所が出現しています。「TEICHU Aquarium」です。背景の青空が、水中を泳いでいるように感じられ素敵な空間となっています。
30日は、町内小中学校は4時間時程にて、午後から弟子屈町教育研究所(町研)が、町内の学校で行われました。本校では、今年度新設された「授業に探究を取り入れる部会」が開催され、 北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程 澤田 康介先生を講師にお招きし、理論研修を実施いたしました。「授業に探究を取り入れる秘訣」と題し、担当教科の社会科を例に「社会科×〇〇」の視点から、小学校、中学校の学校種や教科を越え、アクティブな探究学習の可能性を提示し、質の高い探究的な学びの実現へのヒントを頂きました。
本日30日の3年生の総合は、個人探究テーマに基づいた個人活動が進められています。それぞれの場所で、テーマにかかわらず集いながらも探究活動が行われています。 本日は、TEICHU SPACEにて、TEICHU SPACE利用者が業務を行っています。街おこしに携わっている視点からのアドバイスをもらえる貴重なチャンスですね。 7月11日に予定されている実証検証に向けて取り組んでいます。
本日6月30日は、1年の折返しにあたります。日本の伝統的な風習では「夏越の祓」といって、 1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う風習があります。この機会に、これまでの日頃の生活や学校生活を見つめ直し、後半もより良いものにできるように考え、行動するにはもってこいの日です。
これから夏本番となりますが、「TEICHU Library」も夏の装いに衣替えです。 掲示されているキャッチコピーにあるように「涼しくなりたい そんな時」「暑くて何もしたくない そんな時」 そう、「読書するのもいいんじゃない」 いいですね。
弟中の生活保健委員会の啓発活動の一つとして、言葉の大切さを訴えるポスターが、今校内に掲示されています。生徒会・委員会活動として生徒たちから「言葉のチカラ(力)」について見直す、考える機会は、大変重要なことだと思います。
言葉には、「お守りの言葉」と「のろいの言葉」があります。「お守りの言葉」は、他人を勇気づけ、励まし、その人の人生を守る力をも持っています。一方、「のろいの言葉」には、他人の心を踏みにじり、傷つけ、その人の人生に一生残る心の傷を与える可能性があります。SNSの社会で、言葉を安易に発信できるからこそ、言葉の使い方には、慎重で敏感である必要があります。言葉は、「言刃」にもなることを忘れないでください。
弟中の教育で、目指している人間育成を一言で言えば、「将来、社会に出たときに多くの人から応援してもらえる人間」です。言葉の件から考えれば、日頃から「のろいの言葉」を発する人が、多くの人から応援してもらえるでしょうか?多くの人から応援してもらえる人間は、日頃から周囲に「お守りの言葉」を与え続ける人だと思うのです。 現在、弟中で進めている「総合的な学習の時間」(探究学習)の実践の中で、親身になって全面的に協力して頂ける地域の方々との関わりから、体感的に学んでほしいと思うことです。
弟中では3年前より、「授業づくり」「授業改善」を‘校内研修の柱にしています。よい授業の実現は、教師だけでなく、生徒との共同作業で営まれるものです。今年度、各教室の掲示している「授業の約束」も、明確かつシンプルにリニューアルされています。
本校の教育目標の1つは、『逞しさ 「学び続けることへの価値を見いだせる人間」』です。学びをあきらめず、学びから背を向けることなく、どんなときも、根気よく粘り強く、将来にわたり学び続ける人間の育成を、弟中では目指していきます。
本日の二本目は、1年美術です。 表現に関わる「着色」について授業が展開していきます。自然の石の色を、絵の具の色で表現し、人工の石を再現しようとしているのでしょうか?どの生徒も生き生きと真剣に取り組んでいます。
本授業は、今回、本校校内研修における「授業実践リフレクション」も兼ねております。この校内研修は、1学期中に全先生方がペアを作り、双方の授業を必ず見合い、自身の授業改善につなげることをねらいとしています。ペアの相手と研修担当教員をはじめ、空き時間の先生も積極的に授業を参観します。参観の際には、「授業参観シート」の記入を求めています。生徒の主体性や協働的な学びの視点など、5つの項目について評価する他に 「卒直に、自分が中学生だったら受けてみたい(面白いと思える)授業だったか?」の感想を求める問いもあり、一方的な評価で終わるのではなく、授業者と共に改善に向けたアイディアや代案を出し合い、共に創りあげていくことで、自身の授業改善リフレクションに生かしていくことを目標にしています。