本日(23日)の一本は、3年の体育です。 単元は「バスケットボール」です。本時の課題「フリーの状況を作り出す動きを身に付けよう」を意識して、体育教師の指示のもと前半のシュート練習から3人組みでのドリブル、パス、シュートの練習からのゲームへと3年生全体が競技を楽しみながらも整然と流れるように授業が展開されています。






本日(23日)の一本は、3年の体育です。 単元は「バスケットボール」です。本時の課題「フリーの状況を作り出す動きを身に付けよう」を意識して、体育教師の指示のもと前半のシュート練習から3人組みでのドリブル、パス、シュートの練習からのゲームへと3年生全体が競技を楽しみながらも整然と流れるように授業が展開されています。






本日(22日)の二本目は、2年の美術です。 本時の学習は、6月下旬にアトサヌプリ(硫黄山)にて、校外学習から始まった表現活動テーマ「山が語ること」のまとめです。 全身、五感をフル活用し自然や山を感じることから感性を磨き、アイディアやイメージを高めてきました。生徒たちの作品には、豊かな発想が随所に表れていました。




本日(22日)の一本は、1年の数学です。 本時の課題「次の比例のグラフをかこう」から「点は最低いくつあれば比例のグラフはかけるかな?」をクラスで追究しています。適宜、考えを交流したり、「そういうことか」という声が自然にあがるなど、学び合う姿勢が、1年生のグラスで展開されていました。




今週は爽やかな秋空が続いています。明日(23日)は、1学年で弟子屈探究の一環として町内フィールドワークが計画されています。天気は概ね良好予報ですが、気温は低いです。防寒対策をしっかり行いフィールドワークを行ってください。
本校では、朝読書を日課に導入しています。「読書の秋」をPRするコーナーが、登場しています。昨日行われた生徒総会でも、学習委員会活動計画の大きな柱の1つとなっています。読書に親しむ習慣づくりは、今後の人生に大きな財産となります。



本日(21日)6時間目に、後期生徒総会を開催しました。後期選出された生徒会役員、各委員長からの活動計画の発表と会員生徒からの質疑が行われ、後期活動計画について全校生徒からの承認を得ました。
今後、求められるのは、生徒会・各委員会と全校生徒による「実行」と「実現」です。新たな弟中生徒会活動に期待しています。


弟子屈も秋が深まり、冬の使者 白鳥も飛来してきています。弟中で実践している弟子屈探究(総合的な学習の時間)も終盤に入り、最終発表に向けた取り組みが計画されています。今週23日には1年生のフィールドワーク、24日には3年生のフィールドワークが予定され、24日の活動に関するPRチラシが校内にも掲示されてきています。
1学年の最終発表は、11月21日(金)に、次年度入学予定児童の体験入学「弟中わくわく登校デー」に合わせて、参加する町内小6児童等を対象に行います。2学年の最終発表は、12月11日(木)に開催予定で計画中です。今回、宿泊研修でお世話になった津別町・美幌町関係者の皆様にもご案内する方向です。3学年の最終発表は、11月20日(木)午後から最終発表を実施する計画で準備を進めています。
10日後の開店が迫っている「弟中商店」も着実に開店準備中です。詳細は、近くなりましたら本HPでも紹介いたしますが、11月1日~3日までの営業時間は、3日間とも開店午前10時、閉店は最終日を除き午後2時(最終日3日は午後1時)を予定しています。期日限定、時間も限られておりますので、ご注意ください。



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本日(20日)の一本は、二本立ての1年、2年の音楽です。本校は、令和5年度より道教委の「北海道教育大学附属学校との連携による授業実践交流事業」を導入し、3年目を迎えます。本日は、北海道教育大学附属釧路義務教育学校後期課程の音楽科教員の派遣を要請し、授業力向上の主体的な研修として2本の授業公開を行いました。授業公開後は、附属学校の音楽科教員との個別の協議を行い授業改善につなげていきます。
本日の2本の授業からは、昨年度の公開授業からのリフレクションを生かしたり、課題設定や活動に工夫を凝らし、生徒の主体的な学びにつながるような取り組みが随所に見られました。




19日(日曜日)、令和7年度 弟子屈町PTA連合会事務局校を担っている本校を会場に第61回弟子屈町PTA連合会研究大会及び令和7年度 弟子屈町生涯学習講演会が開催されました。今回の開催にあたっては、弟子屈町PTA連合会、弟子屈町社会教育課、弟子屈町福祉課の三者共同での連携開催で準備を進め、町内の小中学校PTAをはじめ、弟子屈高校PTA、多くの地域住民の皆様に参加いただきました。
前半の町内小学校・中学校・高等学校のPTA活動の報告の後、後半の生涯学習講演会では、認知症フレンドリー事業事務局の石嶋 俊郎 氏を講師にお迎えし、認知症フレンドリー講座を開催いたしました。VRを活用し、認知症の理解とともに生きていける地域づくりを考える貴重な時間を参加者と共有できました。準備に際しましてご協力を頂きました関係者の皆様、当日、参加していただきました皆様に感謝申し上げます。



2学年シン宿泊研修は、先ほど無事帰校し終了いたしました。新たな弟子屈探究における2学年宿泊研修のあり方を見つめ直し、今後3学年につながる学びの広がりを確認できました。探究学習としての可能性も見出せたとともに、来年の修学旅行を見据えた成果と課題も明らかになりました。
本日(17日)に、お世話になりました美幌町の関係者をはじめ、津別町、宿泊先の弟子屈プリンスホテルの皆様には、改めて感謝申し上げます。
特に、弟子屈プリンスホテルの担当者様からは、これまで多くの小・中・高校等の教育旅行の受入を行っている中、今回、弟中が実施したような地元に宿泊し、「自身の足元を見つめ直す」斬新な地域探究を展開している学校にお目にかかったことがないと価値付けしていただけたこと。津別町や美幌町の関係者の多くの方から、弟子屈町を羨望の思いで注目していることを生徒が直に伺えたことです。この学びは、12月予定の2学年の最終発表に生かされるとともに、次年度修学旅行での「てしかがAMAZING」の深化・発展に確実に結びついていきます。





2学年シン宿泊研修は朝食を終え、身支度後、本日の調査地 美幌町に移動いたします。参加生徒は体調不良者なく、しっかりバイキング朝食を堪能しています。昨日の津別町の調査同様、美幌町での調査活動内容に期待されます。宿泊した屈斜路プリンスホテルでの宿泊者アンケート結果も大変興味深いもので、この後の分析、考察が楽しみです。
本日も、この宿泊研修でのポイントである二つの視点を意識しています。弟子屈町民として、近隣町村から学ぶこと。弟子屈をはじめて訪れる観光客として、弟子屈への気づきと新たな発想を求めることを意識して、今日も研修を進めていきます。弟中は、これからもシン(真・新)の探究学習(総合的な学習の時間)を追求していきます。



