本日は、本校に在籍している栄養教諭による食育の授業です。1時間目は1年生、2時間目は2年生で、「〇〇の知らない給食の世界」と題して、弟子屈町の給食をはじめ、中学生の時期に必要な栄養のこと、食事のことについて学びました。弟子屈町の学校給食は、地産地消の考えをベースにしていると共に、メニューもバラエティーに富んだ美味しい給食で評判が高いです。今回、学んだことを思い出しながら本日の給食をしっかり食べましょう。





本日は、本校に在籍している栄養教諭による食育の授業です。1時間目は1年生、2時間目は2年生で、「〇〇の知らない給食の世界」と題して、弟子屈町の給食をはじめ、中学生の時期に必要な栄養のこと、食事のことについて学びました。弟子屈町の学校給食は、地産地消の考えをベースにしていると共に、メニューもバラエティーに富んだ美味しい給食で評判が高いです。今回、学んだことを思い出しながら本日の給食をしっかり食べましょう。
明日21日(土)は、夏至を迎えます。日中の時間が一年で一番長い時期です。日の光の有り難さを感じるとともに、日の長い期間を有効に過ごしたいものです。 また、21、22日は、少年団、クラブチームから申し込み申請及び出場する中体連3競技が予定されています。ソフトテニス、卓球、柔道の中体連に出場する弟中生の健闘を祈っています。
まだ、6月ですが、ここ連日暑い日が続いています。その中、本日も弟中の広い敷地の美観を維持するために長時間にわたり屋外作業で弟中の環境を支えて頂いています。 感謝です。皆さんは、皆さんの務め(学び、人間形成)に全力で向き合いましょう。
20日(金)3時間目、1年生は、昨日のフィールド研修を受けて、今後の弟子屈探究「てしかが再発見」に向けての取り組みを行っています。すぐそこに日本有数の国立公園があり、自然探訪や自然の中でアクティビティを堪能できる地域は貴重であるとともに弟子屈の魅力を再発見する機会となったはずです。本時の振り返りでは、「やったこと」「わかったこと」「次やること」が示されていました。
1年時の総合では、バーチャルな世界に触れることが多くなっている生徒たちにリアルな体験と様々な調査活動から地域や社会への参画意識の育成を重視しています。2年時では、職業体験も含め多くの人との繋がり関わりから、豊かな社会性を育てることを目指しています。3年時では、これまでの学びや獲得した力を活用し、自分の考えを「てしかがマスタープラン」発信に向け、論理的に表現することを目指しています。 弟中では、「総合」を核に探究的な学習を各教科でも目指していきます。
本日は、2年保健体育です。本日の教材は、「バドミントン」です。はじめに、教室でルール等の説明の後、体育館にて実技に取り組みます。本時は、競技に親しむことを目標にしています。全員が競技に参加してラリーを目指しています。
今日は、18日に定期テストを実施した教科は、テスト返却と振り返りの事後指導の時間が多いです。定期テストなどテストは、点数の結果のみが、重要なのではありません。リフレクションに意味があります。これまでの理解度及び学習の取り組み方、答案づくりの留意点を学ぶことに意味があります。今後の学習や定着を目指して地道な取り組みを目指しましょう。
今年度から毎月2回木曜日に図書館バスが弟中正面玄関前に放課後来ています。本日は来校の日でした。本校では、朝読書の時間を設定しており、読書好きの生徒も多いです。読書は、心の食事です。人は毎日の食事なく生きていくことはできません。よい食事が丈夫で健康な身体を育み、維持するように、よい本に親しむ読書習慣は、正しい生き方や健全な心を育みます。一方的に与えられる映像等ではなく、活字から自分の頭の中で想像する考える営みは中学生の時期に大変重要なことです。読書の魅力を多くの生徒にわかって欲しいと思っています。
この図書館バスは、近隣の一般住民も利用可能です。是非、ご利用ください。
19日、弟子屈町教育委員会主催の令和7年度芸術鑑賞会が、午後より弟子屈中学校体育館を会場に開催されました。弟中会場には、本校生徒と教員の他、川湯中学校、弟子屈高校の生徒と教員、地域の一般参加者が参加いたしました。今年度は、オーロラ伝道師 中垣哲也氏を弟子屈にお招きし、アラスカの自然とオーロラ等の貴重な映像とトークから多くのことを学びました。貴重な映像とお話をいただきました中垣先生をはじめ、このような機会を与えていただき準備と運営を進めてくださいました教育委員会社会教育課の皆様に感謝いたします。
19日(木)午前中、1年生の総合的な学習の時間として、和琴半島周辺でのフィールド研修を実施いたしました。天気にも大変恵まれ、和琴半島探訪、薪割りと火起こし体験、SUP体験の3つのミッションの体験的活動を行なっています。 これは、弟中3ヶ年の系統的な総合的な学習の時間(探究学習)のベースと位置付けている活動です。先月の修学旅行で現3年生が、札幌チカホ空間で行った弟子屈町のPR活動「てしかが AMAZING 」を成功させましたが、このフィールド研修が原点です。 この体験活動を通して、弟子屈中学校の生徒は、ふるさと弟子屈の魅力と限りない可能性に着目し、今後の探究学習に繋げていきます。
さらに、このような活動を支え、可能にしているのは、地域の方々です。弟子屈中学校の持続可能な探究学習の維持、深化において、地域のリソースを最大限に活かすことが欠かせません。また、地域とともにある学校とは、学校を開くだけでなく、学校も地域活動に積極的に関わる協力体制、連携姿勢は重要と考えています。校内に設けた地域との共有スペース「 TEICHU SPACE」を核にした様々な取り組みは、実践事例として大きな成果であり、エビデンスとなり得ます。合わせて今最も重要なポイントは、今回のフィールド研修でも引率教員の他に講師役とともに5名のサポーターが参加して頂いていることです。この方々は、弟中の教育活動を支援する組織「まなびや弟子屈」のメンバーです。 学校と地域との関係構築が、持続可能でより発展的な総合的な学習の時間(地域学:探究学習)を可能にするものと考えています。 今回もご支援いただき、誠にありがとうございました。
18日(水)6校時目は、2、3年生は総合的な学習の時間です。5時間目まで、5教科の中間テストに全力を尽くしていましたが、気を緩めることなく探究に向き合います。
2年生は、弟子屈人へのインタビュー準備に向けてレクチャーを受けています。3年生は、個人探究テーマ構築に向けて、分野毎に分かれて個人探究テーマを検討中です。 また、明日19日は、1年生の和琴半島周辺での半日フィールド研修です。屋外活動のミッション、SUP体験、和琴半島探訪を行います。明日も暑くなりそうです。事前に、暑さ対策、熱中症予防策を十分に意識して臨みます。
本日は、前期定期(中間)テストです。気温は上昇していますが、弟中生の頑張りも急上昇中です。テストは、自分の学習理解を確認する機会の一つ。全力で取り組み、力を出し切ることで今後の学習における改善点が明確になります。
全学年試験中ですので、明日からのグランド使用に向けて雑草除去等の整備をして頂いています。感謝です。
本日は、2年外国語(英語)です。本時の単元は「不定詞の名詞的用法」です。教科書教材のダイアログの読み合わせを全員で行っています。指示も回答も基本オールイングリッシュです。
明日は、定期テストです。これまでの学びの成果(授業&家庭学習)を発揮し、テストでは、正しく表現できる答案づくりを意識して欲しいと思います。