本日(9日)は、放課後、教職員による校内研修が行われました。ねらいは、授業改善による弟中生のさらなる成長です。理論研も1学期で、すでに3回目になります。
協議の柱は2つです。1つは、各教科・各先生方のまとめと振り返りの考え方とポイントを交流しています。2つめは、よりよい授業を構築するために弟中生の現状と課題を分析しました。今後は、各教科、全教職員でベクトルを揃えることで、弟中生のよさをさらに伸ばしていくことが確認されました。明日から即実践です。








本日(9日)は、放課後、教職員による校内研修が行われました。ねらいは、授業改善による弟中生のさらなる成長です。理論研も1学期で、すでに3回目になります。
協議の柱は2つです。1つは、各教科・各先生方のまとめと振り返りの考え方とポイントを交流しています。2つめは、よりよい授業を構築するために弟中生の現状と課題を分析しました。今後は、各教科、全教職員でベクトルを揃えることで、弟中生のよさをさらに伸ばしていくことが確認されました。明日から即実践です。








9日(水)5時間目、2年生の総合の時間も行われています。2年生は、明日(10日)予定の「職業体験活動&弟子屈人インタビュー学習」に向けた前日確認です。
2年生には、ひとり一人に名刺が用意されています。何だか名刺を持つだけで、ちょっと大人(社会人)の気分になりますね。



9日(水)5時間目、3年生の総合の時間です。11日予定のフィールドワークに向けた確認を行っています。個人探究テーマに向けた本格的な探究活動が始まります。まずは、中間発表に向けての取り組みです。今回の中間発表は、JA摩周祭り、弟中文化祭での発表の機会が予定されています。やってみて、課題に直面することも大きな学びです。工夫やアイディアや新たな視点や発想は、チャレンジから生まれることを3年生に学んでほしいものです。
校内には、3年生の探究活動に向けた協力の要請も見られます。


本日の一本は、1年技術です。単元は、「生物育成の技術」です。ひとり一人が、ミントか、バジルを栽培し、各自の栽培記録表に丹念に記録を付けています。今日は、はじめに記録化とともに「間引き」に取り組んでいます。順調に栽培できるといいですね。



昨年度の冬休み期間から希望する生徒に対して 、校内の指定した場所を「学習スペース」して開放しています。今回も前回の改善点を生かして実施いたします。学校としての大きなねらいは、夏季休業中も主体的な学習習慣の確立を期待しています。冬休みの利用生徒からも、「家とは違い誘惑に惑わされない」「集中できる」など、効果的に利用する姿が多く見られていました。SNSによる情報過多の昨今、中学生にデジタルデトックスの時間としての効果も見逃せません。さらに、指定した場所は、今年度からエアコンも整備されており、恵まれた環境で集中して学習することが可能です。
使用できる詳しい日程については、今後、決まり次第、全校生徒に周知していきます。利用の仕方や学習スペースでのルールを守り、有効活用してほしいと思います。
学級掲示および配付したチラシは、3年生の生徒に作成してもらっています。 弟中生には、 将来の社会の形成者としての当事者意識を育成する場と機会を、今後も設定していきます。

8日(火)5,6校時目の時間、弟子屈ロータリークラブのご協力を頂き、2年生を対象に職業講話を開催いたしました。ねらいは、働くことの意義とやりがい、弟子屈町に根付く企業の役割について3人の講師からご講演を頂き、職業観の育成を目指すものです。
今回は、2年生を3つのグループに分けて、3人の講師から講話を頂きました。大変お忙しいところ、講師をお引き受けいただくなど、職業講話開催にあたり、全面的なご協力頂きました弟子屈ロータリークラブの皆様に感謝いたします。 2年生は、本日の学びを今週10日予定の「職業体験活動&弟子屈人インタビュー学習」につなげていきます。




8日(火)も暑い一日になりそうです。本日は、2学年において、キャリア教育の一環として、講師を招き職業講話が予定されています。
さらに今週は、10日(木)に、2学年において、弟子屈町内を舞台に「職業体験活動&弟子屈人インタビュー学習」が行われます。また、11日(金)には、3学年で「総合フィールドワーク」が計画されています。弟中3年生が、各自の個人探究テーマにおける実証検証を校内に留まらず弟子屈町内にて実施します。双方の実施に際しては、教職員による巡視を行います。 幸い10日から気温は落ち着きますが、 保護者、地域の皆様から、双方の教育活動に対しての見守り、励まし等を頂けましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
弟中の教育も暑い一週間となりそうです。



本日、二本目は2年国語の授業です。単元は、「手紙・メールを整える」です。授業では、手紙とメールの使い分けについて違いを考えています。今の中学生にとって、手紙やメールを作成する機会は多くありません。特に最近の中学生は、SNSを通じて、単語程度のコミュニケーションのみが多いだけに、手紙やメールのやり取りについて学ぶ機会は大事になってきます。
本日の弟子屈は、予想通り真夏日で気温も30度を超えています。天窓が多く開放的な弟中校内も暑くなっており、午後からは、熱中症の注意喚起をする計測器も警戒音がなっています。ただ、一般教室は、快適な環境で授業が行われています。 2年生の5時間目は、体育館での体育が行われ、国語は、その後の6時間目でした。 そんな状況で学びの雰囲気は、だれる雰囲気なく課題に対して一生懸命授業に取り組んでいました。



表題は、本日、朝会時の講話のポイントです。今後の変化の激しい社会にあって「生きる力」の育成が求められています。基本的な学力も大事、体力も大事ですが、一番大切なのは、社会に出たときに「多くの人から応援される」人格を形成することだと思っています。
講話では、これまで紹介してきた大事にされる人の3要素「1.気持ちのよい挨拶や返事ができる人」「2.人の話をしっかり聞ける人」「3.よく働く人」の他に、再度、言葉の大切さについて話しています。「お守りの言葉」と「呪いの言葉」については、前回紹介しましたが、周囲の不平不満や愚痴、人への悪口などを平気で多用する人が、真の幸せな人生を享受したり、真の成功者となり得るだろうかと問いかけ、その理由に、「呪いの言葉」を一番最初に、一番近くで聞くのは自分自身であり、「呪いの言葉」の大きな問題は、自分自身に呪いをかけていると同様であること話しています。
弟中では、「総合的な学習の時間」(探究学習)や「TEICHU SPACE」などを拠点に、地域の多くの方々と関わる機会が設定されています。社会で活躍するために必要かつ重要な要素は「多くの人から応援される」ことだという気づきを、今後も様々な教育活動から学んでほしいと願っています。
令和7年7月7日(月)です。本日は、弟子屈も暑い七夕を迎えています。真夏日予報で、朝から熱中症の暑さ指数は、警戒レベルです。そんな状況ではありますが、先週末の参観日に参加いただいた保護者の皆様には体感していただいたように、弟子屈町の学校環境整備の推進により、現在、弟中の一般授業教室の学習環境は快適な状況にあります。 本日の生徒朝会時の講話においても生徒の皆さんがすべきことは、感謝の気持ちで、自分の務めを果たし、一生懸命学び人格の形成を目指すことだと話をしています。
そんな中、本日の一本は、3年理科です。単元は、「運動とエネルギー」です。1時間目から 、落ち着いた学びに向かう雰囲気の中、「水深が深くなるほど、水圧が大きくなるのは、なぜ?」を追究しています。

