学校の授業に協力してくださる地域の協力者向けに活動スペースを提供するこの企画。今年の新たな取り組みとして徐々に定着しつつあります。生徒たちにとっては地域おこしや町の振興に活躍する大人の姿を目の当たりにする貴重な機会。本校キャリア教育の一環でもあります 。

学校の授業に協力してくださる地域の協力者向けに活動スペースを提供するこの企画。今年の新たな取り組みとして徐々に定着しつつあります。生徒たちにとっては地域おこしや町の振興に活躍する大人の姿を目の当たりにする貴重な機会。本校キャリア教育の一環でもあります 。
2週間前から「母校実習」として、本校卒業生の大学生2名が教育実習に取り組んでいます。英語教師と保健体育教師の資格取得を目指す2人は、とても真面目でひたむきな姿勢です。そんな卒業生の姿は、生徒たちにとって身近なキャリアモデルになっています。
6/18(火)、身近な弟子屈高校様をはじめ、釧路湖陵高校様、釧路江南高校様、釧路北陽高校様、釧路明輝高校様、釧路工業高校様、釧路商業高校様、釧路工業高等専門学校様など、管内の各高等学校等の先生方をお招きし、説明会を実施いたしました。中には、校長先生自らお越しいただいた学校もありました。ご来校に感謝いたします。
多くの中学校では、生徒が集会形式で説明を聞く形が多い中、本校では、各教室ブース毎に分かれて、少人数で説明を受けることで双方向型の情報共有を特徴としております。
全校生徒一人一人が関心を寄せる学校の担当者からの説明を聞き、主体的に質問をしながら調べる姿が印象的でした。また、保護者の方々の出席もいただき、たいへん有意義な時間となりました。
6/1(土)晴天の中、元気いっぱいに体育祭を開催できました。今年は3つの団に分かれた縦割り活動で実施。3年生を中心に団結しながら、最後まで全力を尽くす生徒たちの姿が印象的でした。保護者、地域の皆様のたくさんのご来場に感謝いたします。
26日(日)、弟子屈町公民館において令和6年度 第44回「少年の主張」弟子屈大会が開催されました。今年度は5名の 中学生が、日頃の生活の中で感じ、考えたことを思いをこめて発表しました。本校からは各学年代表の3名が出場し、それぞれの思いや考えを堂々と表現する姿がありました。いずれの発表も素晴らしかったです。
縦割り活動で実施する令和6年度体育祭。3つの団の団長を中心に、本番に向けた練習がピークを迎えています。寒暖差が大きく数日おきに雨模様の弟子屈の天候ですが、屋内外を問わず、生徒たちは元気に体育活動に臨んでいます。「勝負にこだわり、結果にこだわらず」。各団が力の限り協力して勝負に臨み、互いに成果をたたえ合い、楽しむ姿を期待しています。
5月22日(水)、3年生の総合的な学習の時間では、わが町・弟子屈の魅力をまとめてプレゼンテーションを創り上げる学習発表が行われました。この日は、7月の最終発表会に向けた中間発表として、地域おこし協力隊の方や町教育委員会の方、弟子屈高校の先生などをお招きし、発表の内容やプレゼンについてたくさんのアドバイスをいただきました。「調べ」「まとめ」「伝える」学びの集大成である3学年の弟子屈再発見。地域の方のご協力によりさらに深く学び、磨きをかけていけそうです。地域の身近な大人から自然と学ぶことができる「まちの教育環境」に感謝です。
5/17、今年度の前期生徒総会が実施され、生徒会をはじめ各委員会、学級・学校全体の活動計画や方向性が提案、承認されました。提案者、議長、全会員が真面目に、真剣に議論に臨む姿に、中学生らしい成長が見られました。6月実施の体育祭スローガン「We are the best team」も策定されました。
地元企業である 開成建設工業 様の地域・社会貢献事業の一環として、本校のグラウンド整備を実施していただきました。厳冬期間を超えいよいよ屋外活動シーズンに入る季節です。重機を駆使しての整地作業のありがたさを生徒・職員一同で忘れることなく、大切に使わせていただきます。